さっき、書類の整理・掃除をしていたてら「ポトっ!」と、なんかの書類の中から、
一枚のカードが落ちて来た。
「生きているあいだは、いきいきとしていなさい ゲーテ」
と書いてある。
丁度8年ほど前のものであろうか。
家で仕事をしている僕は、日にち感覚が希薄になっているので、カレンダーを見ると、
今日は8月8日になったばかりとある。
これを見て、すっと浮かんだのは「楽園追放」の話であった。
「制限」も「意味・意義」
も無かった時代が、人間にも、
遥か古代にはあったんだと思います。
旧約聖書の最初の方に出て来る
「エデンの園」で、アダム&イブは、そう云う風に、何の制限も考え無いで生きていた。
(あっ、別にキリスト教や、ユダヤ教信者でも、何でも無いですよ、僕は、笑)
これ、僕は、本当の話しだったと思うんです。
ちょっと寓話化されて、表現されていますけれど。
「知恵の実」を食べて、楽園を追放されて、一生、労働して、子供を産まないとならなくなった!
今の我々の「元型」が、垣間見えますよね(笑)
僕は、DNAの変質によって、それは起こったと、色々な文献や体験から、
演繹的にも、帰納法的にも、推測していますが。
それは、置いておいても、
人間が、自分達で
「こうこう、こう言う意義があって、こう言う制限やルールがある」と、
親の躾け、学校、会社、等で、
刷り込まれて、無意識に、
それを「採択・採用」してるだけで、それさえも「幻想」みたいな部分は、多分にあると思います。
セッションが、動植物や小さい子供、無機物に、てきめんに効くのは、そう云う「固定概念」「社会通念」ななどが、元々無いからで「現実変容」も凄い速いのは、そう言う事かと、実感しています。
「何かをする: doing」で無くて、
基本的に「存在する:being」が、動植物の「在り方」ですから。
ネコや植物・鉱物なんか観ていると、只々、ありのままに「存在」しているだけですよね。
それに「意味付け」するのは、「人間」の勝ってな解釈だと、感じますもの(笑)
まあ、それも含めて、人間とは、地球上では、
ちょっと「違う存在」なのかもしれないですね。
(元々は、地球と上手く共存してたんでしょうが、まぁ、色々とあって、段々とややこしくなったと)。
僕が提供している事は、
それを、リセットする事なのかもですね 。
今日も、自分に正直で、いきいきとした、穏やかな一日を!
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【お知らせ】
【BTTUセッション3周年記念特別価格キャンペーン】も8月8日現在、
6月から、44人限定で、モニター募集したのも、残り、6名さま かぎりとなりました。
既に、変容されている方も、変容しつつある方も多くて、
「おそるべし宇宙」と再確認しております。
http://velremedies333.jimdo.com/information-articles/
最後まで、お読みになって頂きありがとうございました。
感謝!
なんか、暑い夏には、こんな曲が好いかなっと♪
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